溺れ方①海風を乗りこなせ！たこあげに溺れろ！
風が強い皆生温泉エリア。特に冬は海からのたこあげに最適！
松の木に引っかからないようにさえ気をつければ、めちゃくちゃ高く飛ばせること間違いなし！
内陸に激しく傾く松の木
皆生温泉エリアに並ぶ黒松は、冬の季節風に長年さらされ内陸に傾いている。
その造形美に見とれがちだが、大自然の強さにも注目したい。
自慢のたこをぶち揚げろ！
あなたに皆生の冬風を乗りこなせるか。親子でぜひ挑戦してみてほしい。
溺れ方②泳ぐだけじゃない。爽快さに溺れろ！
日本トライアスロン発祥の地である皆生温泉。
皆生温泉エリア内には、ランニングやサイクリングコースが設けられている。
海からの風を浴びながら走って、心地よい汗を流す。
その後は温泉に入ってリフレッシュする。
コンディションが最高な海岸沿い
海岸沿いは東西約700ｍにわたり道が整備されているため、起伏や段差が一切ない。加えて絶景のオーシャンビュー、心地よい海風。これほどのコンディションが整ったランニング、サイクリングコースはそうそうお目にかかれるものではない。きっと心地よい良い汗を流せるだろう。
街乗りにも嬉しいコンパクトエリア
海岸沿いに目が行きがちだが、皆生温泉エリアは東西に約700ｍ、南北に約300ｍとコンパクトで、街乗りに適したエリアなのだ。海岸沿いから道を１・２本入れば、また違った顔を見せる。
初心者に優しいレンタサイクル
海岸沿いから徒歩５分の位置に米子市観光センターあり、自転車をレンタルできる。気軽にサイクリングを楽しめるのだ。
また、土産もあるので、お楽しみ後は米子の味覚を持ち帰るもいいだろう。
溺れ方③フォトスポットで
映え写真を撮りまくり！
100年の歴史があるここ皆生温泉エリアには、レトロなお店がたくさんありノスタルジックな世界観が楽しめる。
こうしたスポットで写真を撮ることで、日常には撮影できない特別な一枚を収める事ができてしまう。
しかもそのスポットは点在しまくっており、もうカメラを向けずにはいられない・・・。
映え狙いのカメラマンは溺れること間違いなし！溺れ必須のフォトスポット達
皆生温泉神社
その昔、出雲稲佐の浜から泡となって流れた魂が行き着く場所がここ皆生と言われている。
そこから「皆、生まれ変わる」ことから「皆生」と呼ぶようになったとされているようだ。
海
海は無限の可能性！
1人でもみんなでも写真を楽しもう。波の心地よい音を聞きながら想いに耽って写真を撮るもよし。
みんなと海岸でジャンプしてインスタ映えする写真を撮るのもよし。
レトロな街並み
温泉街から少し離れるだけで昔からある建物や、古き良きを感じる景色が広がっている。いろんなところを探索してみよう。
自分のお気に入りの写真が見つかるはず！
溺れ方④オトナの至福の時間
ヨルノカイケオンセン
ファミリーで楽しめる皆生温泉街には、なんと、オトナの男達にはたまらないナイトスポットが多く点在している。
歴史あるお店から、ニュースポットのお店まで、雰囲気も様々。
くれぐれも家族で旅行に来た時には自己責任で楽しんでいただきたい。
もちろん溺れすぎには要注意だ。
溺れ方⑤皆生に伝わる再生伝説
Ｒｅｂｏｒｎ
ー新たな自分に出会うヘンシンカイラク
誰にでもきっとある変身願望。
性別も、国籍も、次元も超えて、違う自分になりたい・・・。
そんな、非日常な願いを、この広大な日本海が後押ししてくれる。
撮影するカイラク、観るカイラク。
この楽しみ、皆で味わいませんか？でも、溺れない！
皆楽に没頭したい皆さん。
皆生温泉海水浴場には期間中、みんなの安全を守るライフセーバーが常駐しています。
安心してカイラクしてください！！
